Listen to 始点前夕暮れ (feat. 初音ミク) song with lyrics from MIMI

始点前夕暮れ (feat. 初音ミク)

MIMI, 初音未来3 Dec 2023

始点前夕暮れ (feat. 初音ミク) Lyrics

 

 

始点前夕暮れ (feat. 初音ミク) - MIMI/初音未来 (初音ミク)

词:MIMI

曲:MIMI

迷子になった世界の隅

平行線に辿った今日までを

座り込んでどうだっただろう

もう何回と気が付いているのに

そうやって夜を描いてゆくの

無限の点と点を結んでさ

余計なことばかり考えて

行く場所を見失わぬよう

遠い空が近く感じて

飛び込んでみる このまま

気付いてよ 繋いでいてよ

孤独が怖い僕を

帰る場所が分からない道を

振り返ってしまうのに

空を流れて征く

静かに響く音が

一人きりの世界に降って

導いてくれそうな夜

星座が天の闇になびいた

ゆらりゆらり今日を彷徨った

息ができるかどうかを明日も

考えてしまうのにな

浮かぶ音をそっと閉じ込めた

届く前にきっと分かる様

暗がりでずっとため息だけ

不意に景色がぼやける

遠い空に時が揺れて

風が吹いた優しく

全部流してしまえよ

意味もなく手を伸ばした

静けさに消えてしまうほどに

透明な闇へと

数秒前が揺らいで止まった

管制塔を見下ろして

加速するのそれなのに今日も

此処にいるのは 此処にいるのは

答えを探して眠れない

いつか深い空の底で泣いてさ

夢の中で旅に出る僕へと

どうかどうか朝を見せないでよ

花束を落とした射す光が

街の喧騒にかき消されてさ

続く道はここで途切れていた

何処へ征くの?

対流の中今日も

裸足で海辺を駆けてゆく

遠い先きっと何かに

気付けると信じて

変わらないで今が

ただ一瞬の響きへと

重なってく 静かな明日が

笑っていられる様な

巡り巡った時が

存在すら包み込んで

遠く遠く季節の果てに

連れて行ってくれそうで

明けないで繋いでいて

ゆらぎの中で今は

引力に身を委ねてさ

歩いていられるんだ

La la la la la la la la la la la

La la la la la la la la la

La la la la la la la la la la

 

La la la la la la la la la la la

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