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Amenotikanzyouron

和楽器バンド25 Mac 2020

Lirik Amenotikanzyouron

雨のち感情論 (雨后的感情理论) - 和乐器乐团 (和楽器バンド)

词:鈴華ゆう子

曲:鈴華ゆう子

大抵の嘘笑いは慣れて

デタラメな言葉並べて泣いてた

迷走の中に産まれ落ちて

常習的な毎日の私に

相変わらず優しい空

今だけは離さぬように

伝説の境界線

探し見上げる夜空

1番星向かって

手をかざしてみたり

単純明快だって

君と夢みた銀河

最果ての世界へ

届くと信じていた

雷鳴の鳴り響く砂漠で

進むべき道外れて叫んでた

運命と宿命の狭間で

歴史上残すような足跡を

空に並べた道しるべ

今こそは離さぬように

星群の臨界点

覗き込む望遠鏡

北極星向かって

合図あげてみたり

絶体絶命だって

君と見つけた銀河

最果ての世界が

神話と信じていた

星座から(手の平に)

零れた(ひとかけら)

握りしめて

標的未定だって

雨のちに流れ星

伝説の境界線

求め舵をきる旅

1番星向かって

願いかけてみたり

単純明快だって

君と夢みた銀河

最果ての世界で

今でも息づく

 

神話と信じている