蒼の部屋

ことばが 凍る日は

ためいきを つくだけで

忘れていた こころも

あたためてた 想いも

指の間 こぼれて

あなたに 届きそうで

海の底に 沈んでいたい

静かな 蒼に

やさしく やさしく

揺られて いたいな

蒼の部屋 - ZABADAK

词：小峰公子

曲：吉良知彦

途切れた 思い出

いつまでも 消えなくて

ふいにまぶたに 映る

哀しいような 笑顔

心の奥 しまった

あなたがそこに いるの

海の底に 沈んだ涙

静かな 蒼に

やさしく やさしく

私を つつむ

♬~

小さな 泡の中に

こころは とけてゆくの

海の底で 流れた涙

静かな 蒼に

やさしく やさしく

私を 染める

やさしく やさしく

私を 染める

おわり