Dengarkan lagu Summer's End nyanyian Laica dengan lirik

Summer's End

Laica24 Sep 2022

Lirik Summer's End

杪夏

藍踏切逃げ水

火薬の香り

乾いた風街

ねぇ、明日はどうする

もうわかってたんだ

夏が終わる

僕は滲んでいく

哀夕暮れ色付く

視線が揺れる

手が触れて消えてしまいそうで

晩夏光が淡く溶ける

月明かり花が鳴く

遠くで響いた夏だけが

消せない氷菓子の味になって

霞む色と

蝉時雨、街の記憶

忘れられるように

夏雲奇峰風が押して

アスファルト蹴った繰り返す

風鈴がなって肌に馴染んで

夕立濡れる挿花

褪せない色だ

百日紅が風に揺れる

もう戻れなくたって知っていて

晩夏光が苦く溶ける

染まる街が綺麗で

遠くで聞こえる葉の音が

枯れてる記憶の音になって

淡く消える

錆びついた夏の匂い

抜け出せないまま僕は滲んでいく

遠くで響いた夏だけが

消せない氷菓子の味になって

霞む色と

蝉時雨、街の記憶

 

忘れられるように