
ハレルヤ 歌詞
ハレルヤ - 多田慎也 (タダシンヤ)
詞:多田慎也
曲:多田慎也
それはまるで昨日僕を
起こしたセールスの人のように
ベルを鳴らしドアを叩いた
情熱を注いだあのことは
もうきっとダメだけど
明日も會社には行かなきゃ
追い越されてバカにされて
走るほどに息は続かない
でも待っていたい
まだ信じていたい
まだまだやれるさ
Don't worry
明日はもっとよくなってる
悲しみだって去ってく
そのいいだけのイメージを
いつだって抱いていたいから
苦しくても行くんだよ
まず一歩踏み出してさ
不器用でもいいんだよ
また始まっていくんだ明日が
それはまるで今日も
僕が乗りそこなった
列車のように
目の前を過ぎていきました
展開なく続いた
君とのすれ違いがちな毎日も
よくある昨日に変わってく
夢破れて賭けに負けて
何もかもが嫌だったけど
僅かながら動き出した
未來まだまだ飛べるさ
Don't worry
Don't worry
いいことばっかりじゃないけど
それも楽しみたいんだよ
長い旅路の果てに
やがて灰になるんなら
幸せはここから
逃げたりはしないから
あきらめず行くんだよ
そこで待っているんだ何かが
闘って果てるなら
本望
負け犬と呼べばどうぞ
騙したくないのは
最後はじぶんだけ
もしもため息ついてたいなら
ここが自分のゴールだ
朝の來ない
夜はない止まない
雨だってないから
苦しいけど行くんだよ
まず一歩踏み出してさ
不器用でもいいんだよ
また始まっていくんだ
いいことばっかりじゃないけど
それも楽しみたいんだよ
あきらめず行くんだよ
そこで待っているんだ
何かがハレルヤ
高らかにそうハレルヤ