收聽和樂器樂團的紅蓮歌詞歌曲

紅蓮

和樂器樂團2018年4月25日

紅蓮 歌詞

紅蓮 - 和楽器バンド (和樂器樂團)

詞:町屋

曲:山葵

道の無い荒野は

果て無く続く

時間は靜かに

首を締め付けてく

殘された命で描き続ける

精一杯の感情と

これまでの人生

 

憧れていた

 

夢を見ていた

 

姿と少し違ってしまったんだ

 

間違ったまま濁流の中

こんなにも

膨れ上がったんだ

誰も知らない世界の果てで

燃ゆるパトスで描いた

雨を飲み込みその炎は

自分さえ焼き盡くした

 

筆先に宿す

込み上げる思い

振り返る隙もない程

駆け抜けた

大切なものを

幾つも切り捨て

正しさもいつか

分からない位

 

例えばいつか

 

辿り着けたら

 

姿もやがて

変わり果てるだろう

 

立ち止まったら

 

もうこの場所には

戻れない気がしていたんだ

誰も知らない狂気の果てで

燃ゆるアーチを描いた

芽吹く命と消え入りそうな

儚さに美を求めて

 

瞬きの間に世界は回る

ひとは忘れ行くけれど

誰も知らない世界の果てで

燃ゆるパトスで描いた

雨を飲み込みその炎は

 

自分さえ焼き盡くした