收聽The GazettE的Kareuta歌詞歌曲

Kareuta

The GazettE2017年3月8日

Kareuta 歌詞

 

枯詩 - the GazettE

詞:流鬼

曲:大日本異端芸者の皆様

虛無だった心の詩

意味など探せず

 

振り返れば

其処には何も殘ってなかった

 

時が経てば色褪せてく

花のような詩

響くはずも無い枯れた詩

 

過去を求めて離れて行く

 

理解ってたはずなのに

何故痛む

 

耳に殘るその音色は

 

どれだけ胸に響いてくれてますか?

 

何も変わらないのに

あの頃よりも

前を向けているのに

おかしいね

だんだん遠くなって

手が屆かなくて

寂しいのは同じはずなのに

何を求めているの?

理解らなくなって

気付けばもう何処かへ

飛び立った後

無力な自分に気付き

振り返れば

其処には幹乾びた俺

どうしようもなく悲しい時に

零れる涙のような

偽る事のない詩を

 

言葉にならない程嬉しい時に

笑顔の様な詩が歌えたら

 

震えはまだ酷く続く

 

息を切らし立ち止まれば

 

何も無かったあの時と同じ

 

冷たい毎日に帰りたくない

 

幼き頃から夢見てた夢の中

一歩ずつまた一歩ずつ

支えあって笑い合って

泣いて傷付いて

同じ色の夢を共に歩いて行こう

どうしようもなく辛い時に見せた

 

弱さを支えてくれた信じる人へ

不器用な言葉でしか言えないけど

 

枯れた聲が途切れるまで

此処に居たい

どうしようもなく悲しい時に

零れる涙のような

偽る事のない詩を

 

言葉にならない程嬉しい時に

笑顔の様な詩が歌えたら

 

枯れた聲が途切れるまで

此処に居たい

 

 

枯れた聲が途切れるまで