Layla 歌詞
LAYLA - GLAY
詞:TAKURO
曲:TAKURO
Layla 次に生まれて來る時も
自分がいい
Layla そう誇れるお前に
憧れていたよ
Layla 人は誰しもそうは
生きられないけど
Layla oh
Layla 夢を追うというのは
無知で殘酷だな
Layla 歩みの中で
優しさとははぐれたよ
Layla 俺達が望んでた
未來は遠くに
Layla 見えるよ
疲れた足取りと重い心
冷たい部屋の闇 鏡の前
一番大切なモノは決して
目に映るモノじゃない と
判った振りの自分がいる
まだ俺はやれるのさ
かつてのように器用には
Wow うまく振る舞えない
かもしれないけれど
諦めに舌を出し
消せないのなら戦おう
Live forever 足の震えを
隠し明日に挑むんだ
Layla いつもの改札で
またねと手を振って
Layla 見えなくなる
僅かな時の中でさえ
Layla もう會いたくなるよな
激しさは胸に
Layla まだあるか
何を犠牲にして何処へ行く
汚れたこの手で誰を抱く
誰よりも特別な愛でlayla
包み込んでくれたのに
いつも素直になれなくて
優しい愛に巡り會ってね と
別れの聲を聞いた
Wow 春の嵐吹きすさぶ若葉の頃
面影も殘さずに生き急ぐような
あの日々の2人に
たった一つ殘った夢の続きを
夢に破れた俺をお前は
一言も責めなかった
俺達はどんな慘めな時も
冗談を飛ばし合った
今はうつむいて
ばかりはいられない
ねぇ layla
まだ俺はやれるのさ
かつてのように器用には
Wow うまく振る舞えない
かもしれないけれど
知らぬ間に閉ざされた
心の鍵を壊すんだ
Live forever 次に生まれてきても
また逢おう
同じ空を見上げては
明日を生き抜く糧を得る
聴こえるか
巡り會えた
優しさと愛情の歌を
Layla