收聽森山直太朗的Rakujitsu歌詞歌曲

Rakujitsu

森山直太朗2020年10月7日

Rakujitsu 歌詞

落日 - 森山直太朗 (もりやま なおたろう)

詞:森山直太朗/御徒町凧

曲:森山直太朗

編曲:小田朋美

葉わぬ思い

光の中に位置するもの

この手をそっと伸ばせば

屆く気がする

生溫かい心の奧に息衝く鼓動

その目をじっと凝らせば

つぶさに揺れる蓮華草

雲一つない

長閑なだけの日暮れに

そそのかされ

天にも昇りそうな行路

あなたと見たい

景色がどれだけあるのだろう

手に負えないほど

広い世界もれなく遠い未來

溺れるくらい涙で濡れた過去には

黙ってお別れしたいけどまだ怖い

目を開けておくれよ

あなたがいない

季節の雨に降られること

記憶を指でなぞれば

止まって見える蜃気樓

鳴り止まない激しい風のノイズに

おびやかされ

神さまにも縋りそうなモード

まだいえてない

思いがいくつかあるのだと

人気の無い遊歩道

甘い匂いかの金木犀

壊れるくらい

抱き締め合えた後には

笑っておやすみ

したいけど眠れない

手を添えて祈るよ

あなたと見たい

景色がどれだけあるのだろう

手に負えないほど

広い世界 もれなく遠い未來

溺れるくらい涙で濡れた過去には

黙ってお別れしたいけどまだ怖い

目を開けておくれよ

 

目を開けておくれよ