Hourglass 歌词
Hourglass - flumpool (凡人谱)
词:山村隆太
曲:阪井一生
编曲:百田留衣/南田健吾
(本作品声明,著作权权利保留
未经著作权人书面许可,
不得以任何方式(包括翻唱、翻录等)使用)
きっと掴めないものが
目の前に今流れてて
そっと古い砂時計
逆さまにする日々
何度 季節を巡り巡っても
また僕は改めて君と恋に落ちる
かじかんだその手の温もり
窓の外見守る三日月
腕枕解いた朝の日
黒髪の香り 全て覚えてる
腕の痺れさえ
今もひとつまた一粒と
この腕をそっとすり抜けてくんだ
ガラスの壁の向こう
見つめることでしか
触れられない笑顔
いつか年老いた僕たちの
ささやかな楽しみにしようって
撮り溜めた動画
涙がそっと染み込んで
胸の奥を詰まらす
きっと大切なほどに
この手に取れはしないから
もっと大切にしなきゃ
なんて知ってたのに
何度 瞳をぎゅっと瞑っても
朝の日はカーテンの隙間
すり抜けてくる
突然渡してくれた合鍵
結びつけてくれたお守り
ひとつを分け合う扇風機
砂浜の上の落書き
離れてもまだ救われてるんだよ
きっと穏やかに着実に
その心も身体も
そっと変わってゆくことに
もっと早く僕が気づいていたなら
いつも寂しさを裏返し
そっと溢していく笑顔を
僕に見せてくれてたね
寝返りをうつたびに
覗き込んでた幸せ
そっと巡り巡る思い出は
振り回しても逆さまにしたって
繰り返す動画
見つめるだけでしか
抱きしめれない笑顔
今も吹き抜ける明るさで
湿っぽくなった心を
そっと乾かせてくから
涙がまた染み込んで
今も声を詰まらす