DACHI Lyrics
DACHI - ROWSHI (籠獅)
词:Rowshi/Zetton
曲:ZETTON
出会うべきし出会った
ツレや仲間
互いの意味が
そこにあるからな
奇跡がそろっと重なり
偶然必然へと変わってく
同じ屋根の下
同じ釜の飯
先輩後輩
馴染みの面
ケンカするたび思う
『こんな奴ら』
嫌いだけど
好きなそんな奴ら
共に苦しんだ
共に悲しんだ
共に涙し共に叫んだ
肩組んで『いつか
やったろう』ってな
その時はそう思った
どんな時でも連み
バカして街を歩いていた
人ゴミの中を
真っ直ぐ見つめて
がむしゃら進んでいた
いつしか道は分かれ
それぞれ
未来へ消えていく
どんなに時がたっても
俺達又ここで会うだろう
運命のイタズラは
ようしゃねえ
立ちはだかった
現実のカベ
就職で
真面目になった奴や
パクられて
帰って来ない奴や
ガキができて
親父になった奴や
引越して
遠くに行った奴や
借金追われ
飛んでった奴や
男張るため
なっちまったヤクザ
『じゃあな』って
交わすいつもの握手
それを最後に
死んじまったあいつ
白い悪魔に
魂売った奴や
何か探す旅に
出てった奴も
どんな時でも連み
バカして街を歩いていた
人ゴミの中を
真っ直ぐ見つめて
がむしゃら進んでいた
いつしか道は分かれ
それぞれ
未来へ消えていく
どんなに時がたっても
俺達又ここで会うだろう
ビルが立ち変わってく
街並み眺めて
垣間見た光と闇
耳澄ましてくれ
Do you remember
あの駄菓子屋
ファミレスにラーメン屋
今も変わらねぇ
クソサビたゲーセン
同じ場所いつもの面々で
バカやってるさ
相変わらずな
今のダチも昔のダチもな
どんな時でも連み
バカして街を歩いていた
人ゴミの中を
真っ直ぐ見つめて
がむしゃら進んでいた
いつしか道は分かれ
それぞれ
未来へ消えていく
どんなに時がたっても
俺達又ここで会うだろう