北国へ - 細川たかし (细川贵志)
词:秋元 康
曲:高橋 研
夜を走る列車は 窓の外も見えずに
長い旅に 疲れた夢 急ぐ故郷
手紙さえ 途絶えてた
不幸許しておくれ
北国へ帰りたい
今はすべてを捨てて
北国へ帰りたい 望郷未練
受話器越しのお袋
急に老けたみたいに
叱るよりも 涙ぐまれて 思うこの歳
近づいた あの山に
時が巻き戻されて
雪国よもういちど
過ぎた季節の中で
雪国よもういちど 望郷未練