Umibe no denwa box Lyrics
海辺の電話ボックス / 音街ウナ
词: MIMI
曲: MIMI
さら さら 砂に溶けた
波の音だけ
水平線の前で
それは現れたの
風に揺れる受話器の前で
なぜか涙がこぼれる
昨日の僕へ
聞こえてますか
夜が怖くて
未来が遠くて
何も信じられなかった君を
このコールで抱きしめられるのかい
今もまだ完璧じゃないけれど
その傷は僕を優しくしたの
だから今日もありのままで
君の声をさがしてる
なぜ なぜ 夢と迷い
ポケットのまま
ただ ただ 受話器を取る
海の匂いだけ
夕暮れの優しい風が
僕らを繋ぐ三分間だ
昨日の僕へ
聞こえてますか
僕も今は歩いているよ
ふらついて
もがいた
苦しみも
全部抱きしめながら歩いているよ
そんな涙声
頷かないで
君が確かに居たこの場所で
僕は自分自身を許してさ
息ができるの
昨日の僕へ
聞こえてますか
夜が怖くて
未来が遠くて
何も信じられなかった君を
このコールで抱きしめられるのか
今もまだ完璧じゃないけれど
その傷は僕を優しくしたの
だから君は笑って居てよ
・・・て伝えたくて
夜の輝きは寂しくて
でも君の囁きは優しくて
海辺の電話ボックスの前
生きて征けるよ