ラブレター
いつしか 時間を食べてきた
温めたシチューのような味
気づけば また僕ら笑い合ってた
いつまでもこうしてさ
幸せ?って聞かれて 君は何て言うだろう
呆れて 嫌いなんて言うかな?
追い風 向かい風 君と感じ合ってきた
日々の意味が 二人を煮込んでいた
いつしか 時間を超えていた
ラブレターのような恋味
気づけば また 僕ら歩き出した
これからもこうしてさ
いつまでもこうしてたい