作词 : 高城晶平
谁もいない雨の草原で
透明なテントを張って 煙草を吸う
裏切られた约束は 風に乗った
“次はどの星に行くの”
透明な
テントのなか
サウンドスケープする
さよならの汽笛
街のはずれ ランプを灯す奴ら
黒いしぶきに ぼく浸されたいんだ
誰かを懐かしむほども 生きていないのに
少しづつ身体は 死んでく
黒い空気
ひやりとした膜
燃やされるのを
期待してみる