詞:岩谷時子
曲:弾厚作
ふたりを夕やみが
つつむこの窓辺に
あしたもすばらしい
しあわせがくるだろう
君のひとみは星とかがやき
恋するこの胸は炎と燃えている
大空そめてゆく夕陽いろあせても
ふたりの心は変らないいつまでも
「しあわせだなあ
僕は君といる時が一番
しあわせせなんだ
僕は死ぬまで君をはなさないぞ
いいだろう」
君はそよかぜに髪を梳かせて
やさしくこの僕の
しとねにしておくれ
今宵も日が昏れて
時は去りゆくとも
ふたりの想いは変らない
いつまでも