戸渡陽太

音楽は 人それぞれに合わせた付き合いや物であってもいいと思う。 鬱憤を晴らす為のはけ口に使う人もいるだろう 商業目的に使う人もいるだろう。 僕の場合は夢だったり 人に伝えるための道具であったり 自慰的な物だったり 感動するための物だったり…色々。 その時だけは違う自分になれるという人もいるだろう。 オシャレな音楽を聞くのが好きとか 激しい音楽が好きとか LIVEを見に行って何か感じるのが好きとか 何かを伝えたいから歌うとか。 その他色々。 音がなった瞬間 そこは、空と海の狭間に揺らめく地平線のように 心でしか触れられない自由が、あるから。 前までは、 内容の無い歌なんて大嫌いとか、思ってたし 商業目的の歌なんて、はしたないとか思ってた。 今でも内容の無い歌は好きには慣れないけど 何らか学ぶ事はあるかもだし。 商業目的の歌も実は 宝石箱のように僕らの為になるヒントが隠されてたりするのかもしれない。 話がちょっとそれたけど。 とにかくジャンルなんて どうでもいいんだ。 形はなんであれ 目的はなんであれ 品度がどうであれ 音を夢中に貪ったり 音楽に一生懸命になったり 音楽で何か成し遂げようとか この人の生み出した音楽が無いと生きていけないとか そういうの、素晴らしいと思うのです *** もちろん 音楽じゃなくても同じだけど 僕も音楽の世界に魅せられた一人です。 そんな事を感じた今日この頃。 何がいいたいか、わからんくなってきた。 とにかく今 音楽が最高に楽しいです。