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Hanano Katasumide

Yoin2020年11月11日

Hanano Katasumide 歌詞

花の片隅で - 夜韻-Yoin-

詞:あれくん

曲:あれくん

ああ 君が見える

薄情者の君が詩を書いてる

人生についての言葉を

花瓶のすぐそこで

なあ 答えをくれよ

経験や知識があったって

この世界は

わからないことだらけだ

海は透明だ

人生よりも透明だ

だから もう分かんないよ

花のように散っていく

君が思い出になって徵く

さよなら 1つも言葉に

殘さないまま

言葉になっていく

文字になっていく

思い出だけが全てだ

ただ 遠く泣いていた

どうにでもなれ

ああ 泡沫になる

記憶の底に君が落ちていく

幸せの外を描いていた

夢だって 噓だから

君が憧憬だ

人生は殘酷だ

枯れたままの花の片隅で

思い出も散っていく

詩になっていく

聲すらも屆かない夜

空気に觸れている

心に泣いている

言葉に咲いている

思い出だけが全てだ

何も殘らないままに

何も描けないほどに

あぁ 涙なんてずるいよなぁ

姿を見せては消えて往く

都合のいいように溶けていくから

寂しさも愛も優しさも全部

君が亡くなってから 気づいたよ

遅いよな 遅いよなぁ

思い出なんて最低だ

消えない痛みになっていく

蓋をしたって空の青さで

全部が無駄だ

日々になっていく

影になっていく

何も殘らないままに

花のように散っていく

君が思い出になって徵く

さよなら 1つも言葉に

殘さないまま

言葉になっていく

心に咲いている

思い出だけが全てだ

ただ遠く泣いていた

どうにでもなれ

ああ 君が見える

薄情者の君が詩を書いてる

人生についての言葉を

 

花瓶のすぐそこで