Hachigatsuno Kujira 歌詞
Hachigatsu no kujira - ゴスペラーズ (The Gospellers)
詞：村上てつや
曲：村上てつや
真夏の記憶は
あどからあどから
憶えてるあの日八月四日
はしゃぎ過ぎ愛を凍らせた日
ああ戻れないのはたぶん
君のせいだし
ああ進めないのはきっと
僕のせいだね
急ぎ足過ぎてく八月
大きく息を吸い込んで
振り向く九月2人
どこへ向かっているの
あの夏へ還るの
ああ戻れないのは
君のせいだし
ああ進めないのはこのまま
僕のせいだね錆びついた時間の中で
ああ戻れないのはまだ
君のせいだし
ああ進めないのは
僕のせいだね
悲しいね悲しいね
真夏のいつも記憶は
いつも前にから
知らず知らず溢れてきていつも
でも君には知られたくない
僕は真っ黒な鯨悲しみの海を
1人泳ぐのさそう泳ぐのさ
そう泳ぐのさ泳ぎ切るのさ
ああ戻れないのは
君のせいだし
ああ進めないのはいつから
僕のせいだね
そんな風にそんな風に
季節を送って
あんな風にあんな風に
無邪気に笑って
ああ戻れないのは
どんな君のせいだし
噓でいいの海は今
靜かだよああ進めないのは
僕はまた目をつぶる
悲しいね悲しみは悲しみは
君のせいだし
握りしめ立ち盡くす
諦めることできない
おかしいねおかしいな
涙なんかじゃないよ
1人きり
僕のせいだね
ああ戻れないのは