收聽Mito Tsukino的NOWを歌詞歌曲

NOWを

Mito Tsukino2021年8月11日

NOWを 歌詞

月ノ美兎 - NOWを

作詞:Seiko Ito

作曲:Watusi、Shigekazu Aida、Ippei Tatsuyama、Ken Kobayashi 、SAKI

編曲:SEIKO ITO is the poet

この巨大なステージからは

深い闇しか見えない

誰かいるの

なんの聲も屆いてこない

まるで大きな鯨の胎內に

閉ざされているように

細いひと筋の月の光に

上から照らされているわたし

これがロックスター

ただの虛空じゃないか

要求も號泣も意味のない

孤獨なワンマンショー

わたしという小舟は

無人島に暗礁

さあこれから

たった一人でどうする一生

暗く過ごす夜の続き

ブラックボックス

ソウルのうずき

はあ

いやいやいや違う違う

そんなガラじゃねえ

ほら進め うちら大勢

闇の中で likeモーゼ

海を割ってこうイェー

イカロスめ太陽へ向かえ

滅んじゃったって関係ねえ

転んだって で

盜む光掲げ眩しいね

かったるいぜ人類

の古いやつらの部類

まんまるいふるいに

かける 捨てる

殘りは こうして踴り狂い

月ノ美兎 隙のみと

思うなかれ

準備萬端 勇気満タンで

盛り上がれ

次々と雪の日も晴れの日も

Say ho

さあ行こうてっぺんまで

Ho ho ho ho

星空に押し上げて

Yeah yeah yeah yeah

聲かれてナンボでしょ

Ho ho ho ho

今ここを楽しもう

Nowを nowを nowを nowを

とかアゲるだけ

アゲたあとの

この虛しさ恥ずかしさ

誰かわかる

なんの聲援も屆かない

まるでイケニエだよ

祭りの夜に闇に差し出された

喉が渇いたな

息もあがってるし

けっこう叫んだし

これがアイドル

ただの騒いどるじゃないか

100萬ドルも

目の前通り過ぎる

自意識のワンマンショー

さっきまで腕振ってたファンは

それぞれ勝手に談笑

さあこれから

こっちは一人でひたる感傷

暗く過ごす 夜の続き

つらく殘る

コンサートホールの響き

ああ

こんなガラじゃねえ

ソロでぶっちぎるだけ

ぶっ飛ばす このバース

いくらでもぐーんと伸ばす

Yo このアンドロイドの愛も戀も

反応のろいと心冷えるよ

それじゃ

溫度零度のコント程度

あげるハンドメイド

マフラーは毛糸

止まらないわたし what a night

終わらない かまわない

離さないマイク

どこいく 知るか

あり得ないピーク

ずっとスピークでSNS

今日のトピック

月ノ美兎 すぎの戸は蛍の光

こっちはなんのドア

開けりゃピカリ

照らす運命

変える文明 次々と

言えよ say ho

さあ行こうてっぺんまで

Ho ho ho ho

星空に押し上げて

Yeah yeah yeah yeah

聲かれてナンボでしょ

Ho ho ho ho

今ここを楽しもう

Nowを nowを nowを nowを

熱い仲間チラ見して

Ho ho ho ho

手をあげて確かめよう

Yeah yeah yeah yeah

ツイートするヒマもない

Ho ho ho ho

飛びはねて稱えよう

 

Nowを nowを nowを nowを