收聽indigo la End的yogisha wa hashiru歌詞歌曲

yogisha wa hashiru

indigo la End2015年2月4日

yogisha wa hashiru 歌詞

夜汽車は走る (疾馳的夜車) - indigo la End (インディゴ ラ エンド)

作詞:川穀絵音

作曲:川穀絵音

降り出す前一瞬の

冷たい風に言った

「寂しいの。だから少しだけ話を聞いて」って

夜が少し近付く度

あなたのことが浮かんだ

どうか私を連れ去って走ってよ

 

ただ夜汽車は走る

あなたの頬を觸るまで

もう一度觸れたら諦めるから

 

あなたは忘れたと

思うけどまだ會いたいの

待っててと叫ぶ聲はどこかに

 

こうやってる間にもさ

喧嘩した部屋では別の

時間を過ごしてるんでしょ?

目を閉じる度

脣噛む

 

好きだったと言えなくても

あなたの顔が見たいの

降り出した雨に流るる

モノトーンの戀

まだ夜汽車は走る

あなたの頬を觸るまで

もう一度觸れたら諦めるから

 

あなたは忘れたと

 

思うけどまだ會いたいの

待っててと叫ぶ聲はどこかに

 

手を繋いで歩く2人を

窓の外に見たような気がして

モノクロの過去の記憶に

重ねては泣いて明ける夜

 

振り返ってよ

私を見てよ

瞼の裏のあなたに叫んだ

汽笛が鳴ったら終わりにするから

まだ夜汽車よ走れ

あなたの頬を觸るまで

もう一度觸れたら諦めるから

 

あなたを忘れない

それだけは自信があるの

 

困ったような顔が浮かぶわ