收聽吉田拓郎的サマータイム・ブルースが聴こえる歌詞歌曲

サマータイム・ブルースが聴こえる

吉田拓郎2014年6月18日

サマータイム・ブルースが聴こえる 歌詞

サマータイム・ブルースが聴こえる - 吉田拓郎 (よしだ たくろう)

詞:松本隆

曲:吉田拓郎

かなりやばい線になってきた

 

防波堤の上に 朝陽が射すよ

 

朝まで眠らないと 頑張った

君も貓のように寢息たててる

 

サマータイム・ブルース

 

手當り次第に聲かけて

 

サマータイム・ブルース

 

みんな振られたよ

 

君も淋しかったんだね

 

砂浜のキャンプで抱きあった

 

君もぼくも

それが初めてだった

 

何もかも終わった星の夜

 

誰かがPPM歌っていたよ

 

サマータイム・ブルース

 

手當り次第に聲かけて

 

サマータイム・ブルース

 

みんな振られたよ

君も淋しかったんだね

 

愛なんて言葉ついかえつに

 

さらにとってオフ手

別れたんだはずさ

 

帰りのバスの中できずいたよ

 

Tシャツの背中に口笑みの文字

 

サマータイム・ブルース

 

手當り次第に聲かけて

 

サマータイム・ブルース

 

みんな振られたよ

 

君も淋しかったんだね

 

ギターケース抱えて歩いたよ

 

何故かバスにのるより

自由な気がして

 

こんな馬鹿なことが出來るのも

 

20才になるまでさ

 

それでいいよね

 

サマータイム・ブルース

 

手當り次第に聲かけて

 

サマータイム・ブルース

 

みんな振られたよ

 

君も淋しかったんだね

 

 

僕も淋しかったんだよ