收聽Spitz的若葉歌詞歌曲

若葉

Spitz2010年10月27日

若葉 歌詞

やさしい光に 照らされながら

當たり前のように 歩いてた

扉の向こう 目を凝らしても

深い霧で何も見えなかった

ずっと続くんだと思い込んでいたけど

指の隙間からこぼれていた

思い出せる いろんなこと 花咲起こる頃に

君の笑顏で晴れた 町の空

涼しい風 鳥の歌聲 並んで感じていた

繋ぐ糸の細さに 気付かぬままで

忘れたことも 忘れるほどの

無邪気でにぎやかな時の中

いつもと違う 真面目な君の

怖いって呟きが分かんなかった

暖めるための 火を絕やさないように

大事なものまで 燃やすところだった

思い出せる いろんなこと 花咲起こる頃に

可愛い話ばかり 転がってた

裸足になって 駆け出す痛み

それさえも心地よき

獨りよがりの意味も 知らないふりして

思い出せる 隅々まで 若葉の茂る頃に

予測できない雨に 戸惑ってた

泣きたいほど 懐かしいけど

ひとまず鍵をかけて 少しでも近づくよ

馬鹿げた夢に

 

いま 君の知らない道を 歩き始める