收聽慄林みな実的Kimi To Boku No 154 Shosetsu senso歌詞歌曲

Kimi To Boku No 154 Shosetsu senso

慄林みな実2021年7月21日

Kimi To Boku No 154 Shosetsu senso 歌詞

君と僕の154小節戦爭 - 美波 (みなみ)

詞:美波

曲:美波

 

愛してくれなくたっていいから

 

夜はいつもより狹くなるから

もう心配しなくたっていいさ

 

置き手紙殘した

正解だったとか

間違いだったとか

そんなことどうでもよかったよ

 

あーでも

明日をちょっと避けたくて

僕らはそっと逃げ出した

握ったえんぴつ武器にして

僕ら怖いものはないのだと

大人になった僕たちに

手紙を書いてみたけど

きっとまだ僕らは知らない

宛先不迷

屆かないの

 

過去に追い抜かれて

未來に置いてかれた

正しい言葉がこの胸で

惑る 惑れ

いつか いつか

この小さな手に摑めるものですか

どうか どうか

と夜空に願えば

葉うものなのでしょうか?

 

大人になった僕たちは

自分勝手に鍵をかけて

決めつけてしまったんだ

もう可能性はないのだと

明日をちょっと避けたいが

僕らはぐっと食いしばる

握った両手を武器にして

まだ諦めたくはないのだと

君と僕の戦爭は

長きに渡って続くが

ずっと忘れかけていたあの頃に

きっと僕らまた出會おう

君と僕の終わらない154小節戦爭

まだぼくはやれるよ

 

 

愛してくれていたんだね