Swan Song 歌詞
スワンソング - 石崎ひゅーい (Ishizaki Hyui)
詞:石崎ひゅーい
曲:石崎ひゅーい
Piano:Tomi Yo
こんなボロでいつもごめん
君を困らせてばかりで
お気に入りの花の名前すらも
思い出せずに地団駄を踏む
僕じゃないとダメなわけを
見つけようとして また転んで
君じゃないとダメなわけまでも
散らかしてしまうんだ
こんな僕のそばに寄り添って
どうして笑ってくれるの?
いつもと同じ空の隅っこから
大丈夫 大丈夫って
ほら その優しさが痛いんだ
それなのになぜかあたたかいんだ
ありがとうさえ言えずに
また今日という日が
終わろうとしている
その日暮らしの麓からじゃ
君の聲は聞こえなくて
大事な事また聞き逃すんだ
一年に一回の日さえ
間に合わせのおめでとうなんて
本當は嫌だよな
つぎはぎだらけの日々を巡り
小さな喜び見つけて
僕にしか聞こえない聲で言う
嬉しい 嬉しいって
いつかこの欠片を磨いたら
ダイヤモンドみたいに輝いて
はしゃぐ君に會いたい
そんなことを今想像してたんだよ
こんな僕のそばに寄り添って
どうして笑ってくれるの?
いつもと同じ空の隅っこから
大丈夫 大丈夫って
ほら その優しさが痛いんだ
それなのになぜかあたたかいんだ
愛しているよと言えたら
また今日という日を
迎えにいけるかな
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