收聽Bray me的魔法のように歌詞歌曲

魔法のように

Bray me2021年12月2日

魔法のように 歌詞

魔法のように - Bray me

詞:こたに

曲:Bray me

自分の為の唄などないさ

疲れたって言うより

きっと麻痺してんだ

だんだんと陽は長くなり

著々と季節は巡る

でもずっとモノクロの世界で

君がうたうあの唄を口ずさむ

ただそれだけで

魔法のように色が変わるから

生き続けられたんだ

自分の為の唄などないさ

つまらないって言うより

きっと飽きてるんだ

だんだんと夜は長くなり

著々と季節は巡る

でもずっとモノクロの世界で

思い出したんだ

耳を塞ぎ 目を閉じた

全てが嫌になってたあの時

魔法のように響いたメロディーに

涙が溢れたんだ

「あぁ 音楽よ

どうか たった獨りの部屋で

たった獨りで聴いて

たった獨りで涙する

そう言うモノであってくれ」と

苦しそうに悲しそうに

誰かが言っていたっけな

君がうたうあの唄を口ずさむ

ただそれだけで

魔法のように色が変わるのさ

今日も強い風

好きな場所で

好きな唄を口ずさむよ

たった一人の為の唄を

そんな風にそっと

僕らは生きて行ける

 

どんな世界も生きて行ける