收聽indigo la End的tamayura歌詞歌曲

tamayura

indigo la End2021年2月17日

tamayura 歌詞

たまゆら - indigo la End (インディゴ ラ エンド)

詞:川穀絵音

曲:川穀絵音

編曲:indigo la End

もう幸せにはなれませんと

筆ペンで記されたみたいだ

全てかけて幸せから逃げた

わけじゃないのに

下を向いた悪魔の

気のない返事

窺い知れないはずの先

何となくわかってしまった

交互に選んだ枝分かれ

盲目だった

過ぎた景色は飲み込まれ

黒いとこだけ先回り

もう幸せにはなれませんと

筆ペンで記されたみたいだ

全てかけて幸せから逃げた

わけじゃないのに

遠くへ遠くへと追いやった

色付きの理想と思い出よ

乾いた日曜日の空気で

寂しくそこにいるんだろう

きっと上手に迎えない

節目節目の鮮やかさ

少し眩し過ぎたみたいだ

思い出せない華やかさ

醜いシワに問いかける

どこで間違えたんでしょうか

もう幸せとか言わないから

これ以上汚さないでよ

捨てるための覚悟さえ

持ち合わせていないから

運命だと割り切れない

それが悪いんだとしたら

せめて顔見て

突き落として欲しい

消しても消しても消えない

背負う程でもない罪

決められた尺度で生きてく

それが僕

でも破ってみたい

破ってみたい

破ってみたいよ

愛し愛されたとしても

またきっと捨ててしまうから

その度に引っ叩いて欲しいんだ

目が覚めたら

幸せを追いかけて

揺れ続けながらまた落ちる

 

そんな月曜日をどうか楽しんで