Aruhino Anatahe 歌詞
ある日の貴方へ - epo (エポ)
詞:EPO
曲:EPO
目ざましのベルが鳴ったら
あのひとの腕枕と
毛布の谷間を
抜け出したなら
束ねた髪をときながら
鏡を前にひとりごと
これから始まる
今日一日を
演じるために
背中で鳴るラジヲの
時報を聴きながら
あふれんばかりに
揺れる木もれ日を
手のひらに集めるの
くぐり抜けた戀の數は
あなたには倍もあるから
揺るぎない胸の
落ち著きさえも
物足りなくて
靜かなそのとろ炎で
あぶり出す思いを
時折炎に
くべる指先に
いとおしく口づけて