Ao no Sumika [Originally Performed by Tatsuya Kitani] 歌詞
作詞 : Jalen Jax
作曲 : Tatsuya Kitani
どこまでも続くような青の季節は
四つ並ぶ眼の前を遮るものは何もない
アスファルト、蟬時雨を反射して
きみという沈黙が聞こえなくなる
この日々が色褪せる
僕と違うきみの匂いを知ってしまっても
置き忘れてきた永遠の底に
今でも青が棲んでいる
今でも青は澄んでいる
どんな祈りも言葉も
近づけるのに、屆かなかった
まるで、靜かな戀のような
頬を伝った夏のような色のなか
きみを呪う言葉がずっと喉の奧につかえてる
「また會えるよね」って、聲にならない聲
無限に膨張する銀河の星の粒のように
指の隙間を零れた