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Boku To Kasa To Nichiyoubi (TOUR 2015 "SUKIMASWITCH" SPECIAL)

Sukima Switch2015年10月7日

Boku To Kasa To Nichiyoubi (TOUR 2015 "SUKIMASWITCH" SPECIAL) 歌詞

僕と傘と日曜日 (TOUR 2015 "SUKIMASWITCH" SPECIAL) - 無限開關

詞:Takuya Ohashi/Shintaro Tokita

曲:Shintaro Tokita/Takuya Ohashi

製作人:Shintaro Tokita/Takuya Ohashi

日曜の街雨

 

一人で差してる傘

 

流れ落ちてく想い

 

散らかってる泡

 

いつも通ってた歩道

 

水を蹴飛ばす靴

 

透明なビニールの向こう

 

高層ビル雲に隠れてた

 

手探りなりに目指した未來図

 

あっけなく砕け散っていった

 

打ち付ける水しぶきが

休日の景色を

フラッシュバックさせる

 

君のブルーの傘に

2人で入ったら

 

「濡れちゃうね」と

 

小さく笑ってた

 

遠くで鳴る雷は

結末を予感していたのかな

 

さよならの言葉想像もせずに

 

信じ切ってたあの日

 

こじ開けてた週末

 

僕ひとりうわのそら

 

優しい聲で言ってた

 

「忙しいのはいいことだね」って

 

逢えない辛さを

誤魔化すため精一杯

 

君が考えた臺詞

 

土砂降りの思い出たちは

こんな傘じゃとても凌げない

それならばいっそ

ズブ濡れのまま

君まで泳いでいこうか

 

一緒に選んだ赤いテーブル

 

僕らみたいって

話してたラブソング

揃いで買ったストラップと

渡せずの指輪

どれもに君の香り

 

打ち付ける水しぶきが

休日の景色と音を奪う

頬を伝う雫と聲にならない聲

何て呼べば僕は救われるだろう?

別れ際涙の中で

君は笑おうとしてくれたよね

さよならの言葉本當の意味は

一人で探すから

 

日曜の街雨

 

 

一人で差してる傘