Ichirinsya 歌詞
Ichirinsya - Akiyasumi
詞:河本知樹
曲:河本知樹
例えば僕が倒れたなら
君は一體どうしますか
一人でも
生きてゆける力は
もう少しかかりそうなんだ
少し大きめな自転車は
僕んちの前で淋しそうに
二人で漕いでた
ペダルもずっと
君の足音を探してる
サヨナラした公園には
君の姿は見えない
あの頃と何も変わらない
ブランコが揺れてる
僕の知らない彼を選んで
どれくらい
時間は過ぎたの
このままじゃダメだって
言い聞かせてる
だけど僕の戀は今も
一輪車
遠い昔が昨日のように
昨日のことが
遠い昔のように
なにもかも
夢だったらいいのに
少し目を閉じてみるんだ
折り紙を折れば何にでも
変わるように人の心も
簡単に変われれば
どんなに
楽になれるのかな
君の知らない
僕がここにいる
あれからずいぶん
髪も伸びたよ
ブレーキかけずに
終著駅まで
君を乗せて走りたかった
戀列車
數えきれない涙流して
少しは強くなれた気がする
今なら言えるよ
出會ってくれた
君に屆かない聲だけど
「ありがとう」って
君に屆かない聲だけど
「ありがとう」って