收聽渥美二郎的石狩輓歌歌詞歌曲

石狩輓歌

渥美二郎2014年1月15日

石狩輓歌 歌詞

渥美二郎 - 石狩輓歌

作詞:なかにし禮

作曲:浜圭介

海貓が鳴くから

ニシンが來ると

赤い筒袖の ヤン眾がさわぐ

雪に埋もれた 番屋の隅で

わたしゃ夜通し 飯を炊く

あれからニシンは

どこへ行ったやら

破れた網は 問い刺し網か

今じゃ浜辺で オンボロロ

オンボロボロロ-

沖を通るは 笠戸丸

わたしゃ涙で

にしん曇りの 空を見る

燃えろ篝火朝裡の浜に

海は銀色にしんの色よ

ソ-ラン節に 頬そめながら

わたしゃ大漁の 網を曳く

あれからニシンは

どこへ行ったやら

オタモイ岬の ニシン御殿も

今じゃさびれて オンボロロ

オンボロボロロ-

かわらぬものは 古代文字

わたしゃ涙で

 

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