收聽燈油的E=F歌詞歌曲

E=F

燈油2016年11月30日

E=F 歌詞

E=F - 燈油 (TOUYU)

詞:Touyu

曲:Touyu

放物線を描いて地面に落ちる

ぬくもりなんてものとうの昔に

捨てた

からからと音を立て転がっていく

敷かれたレールには

誰も逆らえない

からっぽの身に巻かれた

輝くラベル

行先失ってもまだ止まらない

役割を終えてどこへいくの

3Rの輪から抜け出して

青白い中空降り注いだ陽射し

何も無い體を無様に曝される

放物線を描いて吸い込まれていく

屑篭に捨てられた仲間の行方

さざめきが連れてきた騒がしさに

身體を蹴り飛ばされ

見知らぬ場所へ

流せる水滴すらもうないのです

私に足があるのならその輪の中に

道端に佇んだ姿

名前も知らない花のよう

風が吹き荒み雨が降り出したら

満ち足りぬ身體が赤黒く錆びる

知らないひとに蹴られて

何処かに飛ばされていても

景色も揺らぐ熱を

口に押し付けられていても

止まない雨に打たれて

身體がどれだけ錆びても

作られたこの存在に

意味があるのならば

それでいいそれだけでいい

ただひとひらの意義さえ

持てるのなら

ああしあわせなの

灰で濁った水で満たされても

赤黒いラベル輝かせる

屆かないこの想い出は

名前なんて知らない花のように

散った

役割を終えてどこへいくの

3Rの輪から抜け出して

青白い中空降り止まない陽射し

からっぽの身體で無様に

 

生きていく