Snowflake 歌詞
Snowflake - 嵐 (あらし)
詞:小川貴史
曲:HYDRANT
冷たい雨がいま
雪に変わる
やけに靜かになる街
君は今どこで
どんなふうに過ごしでいる?
白くなった息もわかる距離で
あの日 おなじ景色を見ていた
ささやかな毎日のなかで
どれだけ君を見つけただろう
流れる季節が遠ざかる前に
もう一度會いたい
気づかないくらいの優しさとか
今日の服が似合うとか
幸せはきっとそんなふうに作られてく
つないだ手が溫めていた夢
ずっと描きかけのままひとり
止めないであふれ出る涙
甘い記憶が燃えて落ちる
足跡はやがて白く消されても
君を忘れない
ささやかな毎日のなかで
どれだけ君を見つけただろう
流れる季節が遠ざかる前に
もう一度だけ
どんなに夢は儚(はかな)くても
いつかは消え行く運命(さだめ)でも
足跡はやがて白く消えされても
君を忘れない
Good