Boku To Kasa To Nichiyoubi (スキマスイッチ TOUR 2016 "POPMAN'S CARNIVAL") 歌詞
僕と傘と日曜日 (スキマスイッチ TOUR 2016 "POPMAN'S CARNIVAL") - 無限開關
詞:Takuya Ohashi/Shintaro Tokita
曲:Takuya Ohashi/Shintaro Tokita
製作人:Takuya Ohashi/Shintaro Tokita
日曜の街雨
一人で差してる傘
流れ落ちてく想い
散らかってる泡
いつも通ってた歩道
水を蹴飛ばす靴
透明なビニールの向こう
高層ビル雲に隠れてた
手探りなりに
目指した未來図
あっけなく砕け散っていった
打ち付ける水しぶきが
休日の景色を
フラッシュバックさせる
君のブルーの傘に
2人で入ったら
「濡れちゃうね」と
小さく笑ってた
遠くで鳴る雷は
結末を予感していたのかな
さよならの言葉
想像もせずに
信じ切ってたあの日
こじ開けてた週末
僕ひとりうわのそら
優しい聲で言ってた
「忙しいのはいいことだね」って
逢えない辛さを
誤魔化すため精一杯
君が考えた臺詞
土砂降りの思い出たちは
こんな傘じゃとても凌げない
それならばいっそ
ズブ濡れのまま
君まで泳いでいこうか
一緒に選んだ赤いテーブル
僕らみたいって
話してたラブソング
揃いで買ったストラップと
渡せずの指輪
どれもに君の香り
打ち付ける水しぶきが
休日の景色と音を奪う
頬を伝う雫と
聲にならない聲
何て呼べば
僕は救われるだろう?
別れ際涙の中で
君は笑おうとしてくれたよね
さよならの言葉
本當の意味は
一人で探すから
日曜の街雨
一人で差してる傘