杪春 歌詞
杪春 - サイダーガール (Cidergirl)
詞:Yurin
曲:Yurin
いつもの朝は君だけがいなくてさ
殘された思い出も
捨ててしまえたら良かった
単純な計算も
間違えてしまうような僕ら
感情に正解を求めすぎるから
忘れてしまうような戀もしてきた
でもこれは違うよな
馬鹿みたいな後悔もしてきた
繰り返して 消える燈り
君を待っていた 戻らない日々を
君をさらっていく 春の風が吹く
淺い眠りにか細く差す太陽
カーテンの隙間に
ひとひらの花が咲く
いつもの朝は君だけがいなくてさ
殘っていた思い出も
すべてなくなった
忘れてしまうような戀もしてきた
でもこれは違うよな
馬鹿みたいな後悔もしてきた
繰り返して 消える燈り
巡っていく季節と
変わっていく心と
淡い色に僕らは想いを馳せる
なんでも見透かしていた君には
到底敵わないよな
それでもただ想っていたこと
伝えていたら なんてさ
君を待っていた 戻らない日々を
君をさらっていく 春の風が吹く