Kakurenbo 歌詞
かくれんぼ - 矢野絢子
詞:矢野絢子
曲:矢野絢子
泣いたりなんかしなかった
一人煙草を吸ってたわ
埃まみれの蔵の中
最初の燈りを見つめてた
何度も數を數えたよ
もういいかい
膝を抱えて
まぁだだよ
笑う事を覚えた日
二本目に火を點けた
煙は空へゆるゆるる
雲になって浮かんでる
両手じゃ抱えきれないよ
もういいかい
口に手をあてて
まぁだだよ
三本目を消した時
闇に押されて目を閉じた
伸ばした空っぽの両手は
信じることを教えてくれた
何度も數を數えたよ
何度も數を數えたよ
両手じゃ抱えきれないよ
両手じゃ抱えきれないよ
もういいかい
もういいかい
もういいかい
もういいかい
もういいかい
もういいかい
もういいかい
もういいかい