360°環繞 歌詞
360°(ぜんほうい)サラウンド - 安藤裕子 (あんどう ゆうこ)
詞:スキマスイッチ
曲:スキマスイッチ
舞い踴る水しぶきが
午後の気溫上げていく
Ohほら
指差す方青空
夏の朝の空気のように
ワクワクする気持ちのまま
君と二人
創造していけたらいいなぁ
打ち付けている
今年初めての夕立
360°のサラウンド街中を包む
この音が止んだら
始まる僕たちの夏
雨宿り並んで
見上げて待ってる
手をつなぐたび
君とのcmを測っていたい
不安定な空みたいに
行ったり來たりもするけど
舞い踴る水しぶきが
午後の気溫上げていく
Ohほら
指差す方青空
夏の朝の空気のように
ワクワクする気持ちのまま
君と二人
創造していけたらいいなぁ
僕らが抱える
シアワセに潛んだ少しの不安
でも雨がないと
生きられない
それこそリアリティ
日常の中の
幸福度を検知できたなら
2人でいること
巻き起こる全てが愛しい
雨上がり街路樹が
爆発したように夏をまとう
Ohほら
子供達かけてく
3 2 1で歌いだした
セミ達のこの季節のアンセム
響いていけ
濡れてたTシャツが乾いてく
ヒリヒリと痛いくらい
今年も焼き付けてくよ
雨上がり街路樹が
爆発したように夏をまとう
Ohほら
太陽が急かしてる
照らされたアスファルトが
最高気溫上げていく
Ohほら
そびえたつ入道雲
いまさらギュッと
摑んでいなくたって
消えたりしないと
油斷していたら君が手を
ほどいてちょっと前を歩いて
僕を見透かして笑ってる