收聽日向坂46的聲の足跡歌詞歌曲

聲の足跡

日向坂462021年5月26日

聲の足跡 歌詞

聲の足跡 - 日向阪46

詞:秋元康

 

曲:A-NOTE/S-TONE

 

誰かに何か言われるたびに

そうじゃないんだと言いたくなる

 

いつかそれが

間違いだと気づいても

 

今はやりたいようにやらせてくれ

 

遠回りになってしまうけど

結局若さとはそういうもの

 

信じることでいつも傷ついて

 

自己嫌悪に陥ってしまう

 

それでもいいんだと

大人になれば分かる

 

あの頃悩んでいた自分に言いたい

聲は屆いたか 僕の真の叫びが

街のノイズにかき消されずに

風に運ばれて

君に屆いたか

思いは濁ることなく

 

真っ青な空 飛行機雲が

まっすぐに橫切ってく足跡よ

 

意地を張ってたった一人きり

みんなと逸れてしまったようで

 

どの分岐點で間違えたのか

 

道を何度も振り返ってる

 

愚かな経験は誰にもあるんだよと

 

鏡の中の自分に聞かせてあげたい

聲は屆くだろう

君に伝えたいこと

耳をすませば

ずっと前から僕は叫んでた

きっと屆くだろう

何度も繰り返したし

急に雨雲が空を覆っても

降り出した雨の中ではっきりと

 

自由と引き換えに何かを失うんだ

 

説教臭いことから

逃げ出したくなる

 

聲は何処からか

いつも聴こえてくる

眠れぬ夜は

心の森の木々を揺らすだけ

聲は屆いたか 僕の真の叫びが

街のノイズにかき消されずに

風に運ばれて

君に屆いたか

思いは濁ることなく

真っ青な空 飛行機雲が

まっすぐに橫切ってく足跡よ

 

その聲は僕たちの足跡