收聽Miyakawa-kun的Supika歌詞歌曲

Supika

Miyakawa-kun2018年3月19日

Supika 歌詞

スピカ - 宮川大聖 (みやかわくん)

詞:ANCHOR

曲:ANCHOR

そういえばいつからか

夕日が好きになった

きっと遠く手を振る

小さな影がまた見れる

気がするから

名前も知らなかった

君の橫顔に戀をした日

運命だなんて言うほど

大それたものでもの

無いんだけれど

目が合うだけで満足だった

期待しないようなその距離で

胸に仕舞ってた大事な言葉

ずっと言えないまま

忘れさせてよ

全部全部さ

君の溫もりを

その聲を

知らなければ

多分味気の無い

それなりの明日を

生きていたんだ

こんなこんなさ

色褪せた日でも

夕日が沈んだら輝く星空

それに重なる君は酷い人だ

名前も知らなかった

君の傍に居るようになった

運命だとかじゃなくて

きっと運が人より

良かったんだね

移ろう季節

大切なもの程に

失くしてから気づくんだ

手を伸ばしても

戻らない時

どれだけ祈ってもさ

想い焦がれて行く宛も無い

そんな凍えそうな夜に

見上げた空

照らす瞬く星

ずっと見てくれてた

忘れさせてよ

全部全部さ

そしたらそれなりに生きて

なんとなくの人生を

過ごすから

だけどそれじゃあ

もうダメだよね

忘れないから

もう絶対に

君の溫もりも

その笑顔も

今日も夕日が沈めば

星が輝くからさ

ねえそうでしょ

いつも通り

その幸せを

教えてくれた

 

君はやっぱり酷い人だ