Supika 歌詞
スピカ - 宮川大聖 (みやかわくん)
詞:ANCHOR
曲:ANCHOR
そういえばいつからか
夕日が好きになった
きっと遠く手を振る
小さな影がまた見れる
気がするから
名前も知らなかった
君の橫顔に戀をした日
運命だなんて言うほど
大それたものでもの
無いんだけれど
目が合うだけで満足だった
期待しないようなその距離で
胸に仕舞ってた大事な言葉
ずっと言えないまま
忘れさせてよ
全部全部さ
君の溫もりを
その聲を
知らなければ
多分味気の無い
それなりの明日を
生きていたんだ
こんなこんなさ
色褪せた日でも
夕日が沈んだら輝く星空
それに重なる君は酷い人だ
名前も知らなかった
君の傍に居るようになった
運命だとかじゃなくて
きっと運が人より
良かったんだね
移ろう季節
大切なもの程に
失くしてから気づくんだ
手を伸ばしても
戻らない時
どれだけ祈ってもさ
想い焦がれて行く宛も無い
そんな凍えそうな夜に
見上げた空
照らす瞬く星
ずっと見てくれてた
忘れさせてよ
全部全部さ
そしたらそれなりに生きて
なんとなくの人生を
過ごすから
だけどそれじゃあ
もうダメだよね
忘れないから
もう絶対に
君の溫もりも
その笑顔も
今日も夕日が沈めば
星が輝くからさ
ねえそうでしょ
いつも通り
その幸せを
教えてくれた
君はやっぱり酷い人だ
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