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Mirage In Blue (Album Version)

CHEMISTRY2012年11月7日

Mirage In Blue (Album Version) 歌詞

mirage in blue - CHEMISTRY (化學超男子)

作詞:淺田信一

作曲:Kazuya

藍に染まるインディゴの空

祕密めいた逃げ水の向こう

通り過ぎたバスの埃に

閉じた瞼青く透けるよ

落書きがまだ殘る

防波堤に続く道

二人戱れた桟橋を

今も裸足で歩いている

亂反射する水面

光がいざなってるから

夏の蜃気樓 走る風に心寄せて

仕舞い忘れてた

夢を抱き限りのない南風に

果てしなく何処までも駆けて行くよ

灼けた肩と乾いた喉を

癒すように草は薫るよ

木漏れ日すくい集め

胸の中吸い込んだら

夏が紡ぎ出す

青い風に頬を染めて

いずれ終わりなき

時の中で想い馳せた

まだ見ぬ果て

絶え間なくどこまでも駆けて行くよ

水平線を染める夕陽に

何故心は奪われる

遠ざかる日の懐かしい匂いが

今も込み上げている

夏の蜃気樓 走る風に心寄せてく

仕舞い忘れてた

夢を抱き限りのない南風に

果てしなく何処までも駆けて行くよ

いずれ終わりなき時の中で

想い馳せた

まだ見ぬ果て

絶え間なくどこまでも

 

駆けて抜けて行こう