Otemki 歌詞
お天気 - 矢野まき (やの まき)
詞:矢野真紀
曲:矢野真紀
淋しい時ってだいたい
いつも雨だった
確か雨だった
薄っぺらになって消耗した私
なじる様な
冷たい雨だった
私が嬉しい時
そうでない時も全て
あなたで左右されてく
つまりお天気の様に
殘酷な愛しい人 からかわないで
今は澄みきった青空さえも
生まれたての憂鬱に
追い討ちかけるよ
ねぇ 早く見抜いて欲しいの
Baby
雲の形で季節の違い感じてた
そう 感じてた
押しつけられた當たり前の現実を
じっと睨むしかなかった
見上げればすぐそこに有る空に
この手は決して屆かない
丁度今のあなたと私みたいに
殘酷な愛しい人 さげすまないで
今はのしかかる曇り空さえも
小っぽけなこの私の生命線なの
躁も鬱もあなた次第で決まるの
自由に広がっていくみたいで
上手く言えないけど
とにかくあなたはお天気で私は
そんなところに
この胸を焦がしたの
Baby