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amnesia

Aiobahn, rionos2020年11月26日

amnesia 歌詞

amnesia - Aiobahn/rionos

詞:rionos

曲:Min-Hyuk Kim

Produced/Engineered/Mixed/Mastered by:aiobahn

Vocals Performed by:rionos

Additional Guitar/Bass Programming by:Nika Lenz

はじまりの記憶は

いつも夕焼けで 消えていく感情

見送ってきた

遠いスクリーンの向こう

何が本當だったのか 僕はだれ

どこへ行くの

自分にさえ噓ついて

すべては決まっていたみたいに

時の風に包まれて

少しずつ錆びついていく身體

君のことを忘れていく

たったひとりきり

息をしていた場所から

逃げ出すように

確かなもの

その聲の輪郭をさがした

どこまでも 繋がりを求めては

膨らんでく カラになっていくの

透明な心はいつか

プラスティックにみたいに歪んで

壊れていくの?

まっすぐいたいだけで

未來と過去を行き帰り

ループして

眺めている

もうひとりの僕がいる

すべて投げ出して

時の中を遊覧飛行しよう

たった一度の夢でも

せめて 今だけは二人きりで

はじめて感じた 鮮やかさで

満たされていく世界を

とまっていた心つき動かした

ことばを

さようなら

やさしかったあの日よ

終わりを告げる足音が迎えに來る

こたえはもう気付いていた

僕は僕でしかないと

変われなかった自分を抱きしめて

ありのままで

すべてなげだして

時の中を遊覧飛行しよう

たった一度の夢でも

せめて 今だけは二人きりで

君がくれたもの 何度だって

生まれ変わっていくだろう

新しい感情を知るため

夢の続きへ

停止する 最期の感覚

懐かしい聲が 遠ざかっていく

停止する 最期の感覚

 

懐かしい聲が 遠ざかっていく