收聽日向坂46的Sanrinshaninoritai歌詞歌曲

Sanrinshaninoritai

日向坂462018年6月19日

Sanrinshaninoritai 歌詞

作曲 : Kaz Kuwamura/カトウリョータ/小木嶽司

作詞 : 秋元康

アパートの前 端に寄せた三輪車は

(忘れられて)

近くに住んでいる子供のものだろう

(迷子みたい)

青い塗料が落ちたのは

放置した愛のせい

月日は過ぎる

(わがままに)

僕はここだよ

(大人になってしまったけど)

大きな聲で

(何も変わっていないんだ)

叫んでるのに…

(そんなの噓だとバレているよね)

思い出に乗りたい

小さ過ぎたとしても…

ひっくり返り 雨ざらしの三輪車が

(寂しそうで)

誰かにとって大事なものだったのに…

(邪魔なだけだ)

人間(ひと)の気持ちが錆びるのは

しあわせになれすぎて

普通になるから

(ときめきも)

君はどこなの?

(あれからずっと會っていないし)

あの頃のように

(アパート引っ越したと聞いた)

會いたいけれど

(昔のことなんか興味ないか)

三輪車に乗れない

街の燈(あか)りがいつのまにか點いている

「もうこんな時間なのかなんて空の気配で気づいて」

影法師の長さがなんだか懐かしかった

何かに夢中になるっていいもんだ

僕はここだよ

(大人になってしまったけど)

大きな聲で

(何も変わっていないんだ)

叫んでるのに…

(そんなの噓だとバレているよね)

思い出に乗りたい

君はどこなの?

(あれからずっと會っていないし)

あの頃のように

(アパート引っ越したと聞いた)

會いたいけれど

(昔のことなんか興味ないか)

三輪車に乗れない

僕はもう子供じゃない

 

僕は三輪車のベルを鳴らした