Hanamomo 歌詞
ハナモモ - 木村至信BAND
曲:Shinobu Kimura
希望が止まらないこの駅に
僕は足を生き釣り上げる
半道揺られた電車の中
限界を認めていた
悲しいほど
変わらない街並みが
體心しみこんでいく
最後にポッケトに忍ばせた
花桃もの昨日が探す
遠くまで
見渡せてしまう丘
あの先に東京がくれる
なんでこんなにたるいんだろう
なんでこんなに寂しいんだろう
死ぬほど神経を散りいたよ
ゆらゆら感じないより
花桃の実ってなんて食べれない
青い夢はゴミ箱へ消えた
東京で初めてを知った朝
よく知らない人が捨てた
背の低い木の下に寢転ぶ
僕は僕を見下ろすよ
あの時
殻のごみ箱に見つけてないた
大事なことにはぐれてしった
したくないことしすぎてたんだ
負けるようで怖かった
なんでこんなにたるいんだろう
なんでこんなに寂しいんだろう
花桃も一つだけボッケトに
手觸りを確かめる
もう一度歩き出す
僕の心お限り