收聽ITOWOKASHI的謊言歌詞歌曲

謊言

ITOWOKASHI2016年5月11日

謊言 歌詞

噓 - 逸動我歌詩 (イトヲカシ)

そのまま溶けてなくなるような

混ざりながら

揺れたままで

 

意味のないこの世界の中

願うことはただ一つだけ

 

冗談みたいなふりをして

グラスの中

 

飲み幹したら

 

ふりだしに戻る時間だけ

願った

 

記憶の中

 

未來の中

 

觸れられないままで

 

君が僕についた噓が

 

絡みついたまま

動けずにいる

きっと何も

覚えてないんだろう

存在も精神も

信じたものも

夢のようにさめたら

消えていく

一人になるのが

怖いだけなのに

 

遠くで響く街の音は

忘れていた記憶の中

 

目覚めたまま

見る夢はまた

ゆらいで

 

靜かにただ

時がながれ

 

何も変わらぬまま

 

君が僕についた噓の

 

傷が錆び付いて胸を刻む

ずっと忘れること

すらないんだろう

きっと戻るのは

簡単なんだって

 

軽い気持ちで

過ごした毎日

屆くはずのない

言葉を抱いたまま

 

君が僕についた噓が

 

絡み付いたまま

動けずにいる

きっと何も

覚えてないんだろう

存在も精神も

信じたものも

 

夢のように

覚めたら消えていく

一人になるのが

 

怖いだけなのに