收聽ときめき♡宣伝部的7月のサイダー歌詞歌曲

7月のサイダー

ときめき♡宣伝部2020年12月23日

7月のサイダー 歌詞

君と歩いていた炎天下

新展開とか期待して

角を曲がったところのすぐの

お祭りに行こうかなんていって

道に一つ咲いた蒼蓮花

君の方がずっと綺麗だなんて

くさいこと言ったじゃないか

人混みに消えて向日葵を

橫目で枯らした最低だ

もう今からじゃ遲いかな

7月のサイダー

君が零したその夜は

いつになっても忘れられないから

痛くて痛くて苦しい毎日を

消してしまいたいな

全部僕のせいだ

一人歩いた

上がる花火の切なさを覚えた

鳴呼、この夏のせいだ

君と話していた「3年か」

安定感が心地よくて

いまもずっと

あの頃を思い出してしまうんだ

人知れず過ぎてくこの日々を

思い出し繰り返す散々だ

そう今からじゃ遲いから

7月のサイダー

僕は飲み幹した

その夜はいつになっても

忘れられないから

痛くて痛くて寂しいこの想い

どうにかならないか

全部君のせいだ

一人走った

海に切なさを叫んだ

鳴呼、いや僕のせいだ

少し錆びれた街燈

待ち合わせ心の振動

君の聲はきこえないでしよ

來年のお祭りは

握った手を離さないから

もう今からじゃ遲いかな

7月のサイダー

君と過ごした

あの日々はきっとずっと

無駄じゃないからさ

痛くて痛くて苦しい毎日も

乗り越えていくんだ

忘れていたそうだ

僕が奇跡だ

ここに居ることが素敵だ

君を忘れないよ

思い出に殘すよ

鳴呼、この夏のせいだ

7月のサイダー

君はこぼした

ぼくは飲み幹した

 

この夏のせいだ