Voyage 歌詞
Voyage - 幾田りら (ikura)
詞:幾田りら
曲:幾田りら/KOHD
編曲:KOHD
製作人:山本秀哉
寢ぼけ眼を擦って
同じ今日をまた繰り返すループ
握る手の中にある
夢の欠片は眠ったまま
ここまでにしようって
諦める心を裏切って
きっとあと一歩で景色が変わる
まだ半端な夢に帆を張って
荒波へと繰り出す
どれほどの痛みが押し寄せても
受ける覚悟はある
無謀だって無様だって
無駄があったっていい
不安だって不満だって
全部抱えてこう
今にも崩れ落ちそうな時に
無理矢理でも手を引いて
繋ぎ止めてくれる人がいる
君に何度救われたか
一人じゃないよって
隣で戦ってくれるって
その優しさで前を向ける
向かい風にも挑んでいく
舵を握る両手はまだ震えてる
でもちゃんと摑んで
進路を描いてる
3 2 1 もうキャパオーバー
まだだ限界突破 さぁ ここから
気合い急上昇
満身創痍上等だ さぁ 下剋上
自分を越えていけ
あぁいつになれば
延々と描いた未來に
追いつけるのかなって
きっと今にも景色は変わる
まだ半端な夢でも帆を張って
荒波を突き進む
どれほどの痛みが押し寄せても
引き返しはしない
無謀だって無様だって
無駄足だっていいさ
後悔のない航海をしたい
一度きりの人生
不安だって不満だって
そりゃあるよ當たり前
でもそうやって波を越えて
行き着く先には
気が付けば
描いてきた未來に立っていると
何一つ無駄じゃなかったと
思える日が