收聽samayuzame的夜顔の告白歌詞歌曲

夜顔の告白

samayuzame2024年9月25日

夜顔の告白 歌詞

夜顔の告白 - samayuzame

詞:samayuzame

曲:samayuzame

ふさわしい 徒花

抱いた嫌いは逆しま

ただ曖昧なままの光に

合言葉 照らした 割れた鏡

止まれない ごっこ 窓を失くして

絶った匂いが満たした

浴室の壁には

夕に 空に 中に 暗に 溶ける日常

吐いて 感染した 藍色の感傷は

螺旋の隨に 誰彼も 創造の糧

噓を試して 疑い 衝く罪には

狙いは不確か

これからも 聖女のままで

片手じゃ足りない

食いあい 捕らわれて

桃花の眼に 夜を間違えていく

紅く跳ねる呼吸音 腫れた傷口

誰にも言えない 手を繋いだ 祕密で

今日も 明日も ずっと

無垢を剝がして 冷めた體 纏えど

言葉は裡腹 火照る 汗ばむ現実

噓を愛して 煩わしい心を

見透えた破滅で 太陽殺して

飽いて 優しさ 充てがえば呆気なく

螺鈿の箱庭 枯れ削がれ 想像の果て

噓を暴いて 頬に觸れた罰なら

願った暮らしは

 

いつまでも 幻のままで お望み通り