Yakusoku 歌詞
Yakusoku - Rekka Katakiri
詞:磯谷佳江
曲:小野貴光
祈りたちが無垢に
澄みわたる闇の彼方
すこし震えた聲
耳のおく 優しく響いた
幼い孤獨と孤獨が 交わした約束を
蒼い夜明けが今 包むなら
照らして 星影に揺れる 本當の気持ちを
どこにいたって ふたりなら
もうなんにも 怖くないよ?
教えて こんなにも切ない世界で
人は何を求め 何にあらがえばいいの
ただ寄り添い 笑い合い紡ぐ明日を
噓みたいに 強く 夢見ながら
隠してたナイフも
飲み込んだ言葉もまた
噓で本當で噓
だからこそ 優しく殘酷
舞い降る花びらはまるで 哀しい約束を
白く白く埋め 赦すよう
靜かにほどけた鎖も 消えない呪いも
あなたとわたし ふたりきり
生きた日々の 証だから
伝わる 真実のぬくもりをいつも
感じていた たとえ 何も聴こえなくたって
今ふたりは 長い長い夜を超え
明けゆく空 そっと 抱かれてる